引越しの区役所への手続き

引越しの区役所への手続きについて紹介します。

まず、転出手続きを区役所に行う場合には、引越しをする日までに、印鑑と国民健康保険、年金手帳や老人医療症、乳幼児医療症などをもって区役所にいって転出証明書を出してもらうことになります。
そして引越し先の転入手続きでは、引越ししてから2週間以内の間に、新しい引越し先の区役所に転出証明書と印鑑、保険証や年金手帳などを持っていって届出をします。引越しを下場合の印鑑登録ですが引越しをして転出届をだすとそれまでの印鑑登録は抹消されます。
引越し先では、新たに印鑑登録をする必要があります。

引越しをした場合の児童手当ですが、印鑑を持っていって児童手当の受給自由消滅届けを引越し前の区役所に提出することになります。
そして、引越し先でまた児童手当の加入手続きを行うことになります。原付自転車の場合は、区役所で引越しの手続きをするのですが、印鑑と車輌番号交付証明書、ナンバープレートを持っていって、廃車証明書をうけとります。そして引越し先で登録するには印鑑、住民票、廃車控えと車体ナンバーの控えを持っていって登録します。

引越しが決まったら引越しをする前の区役所と、引越しを下あとの区役所にこれらの届けをする必要があります。

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このページは、 ippoが2008年3月 7日 13:30 に書いたブログ記事です。

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